内部リンクの貼り方|記事公開後にやる6ステップとチェックリスト【初心者向け】

ブログ記事同士を内部リンクでつなぐチェックリストの図解

ブログ記事を公開したあと、「内部リンクをどこに貼ればいいかわからない」と迷う初心者は多いです。この記事では、公開後にやるべき内部リンク整備を6ステップとチェックリストでまとめます。

結論:
記事を公開したら、新記事から既存記事へリンクするだけでなく、既存記事・トップページ・関連記事枠から新記事へ戻す導線も確認します。内部リンクはSEOだけでなく、読者が迷わず次の記事へ進むための案内です。

初心者ブロガー

新しい記事を公開したあと、内部リンクってどこまで直せばいいですか?

AIブログ実験室

まずは新記事、関連する既存記事、トップページの3か所を確認します。未公開記事やプレビューURLにはリンクしないのが基本です。

この記事でわかること

  • 内部リンクを貼る目的
  • 記事公開後に確認するリンク先
  • 新記事から既存記事へリンクする考え方
  • 既存記事から新記事へリンクを戻す考え方
  • 未公開記事へリンクしないためのチェック
目次

内部リンク更新チェックリスト

記事公開後にやることを先にチェックリストでまとめます。各項目の詳しい解説は後半で説明します。

  • 公開URLを取得した
  • 記事管理メモ(スプレッドシートなど)に公開URLを記録した
  • 新記事から公開済み記事へリンクした
  • 既存記事から新記事へリンクした
  • トップページの導線を確認した
  • 未公開記事へリンクしていない
  • プレビューURLを使っていない
  • スマホでリンク周辺が読みやすい

内部リンクは「読者の次の行動」を作るために貼る

内部リンクというと、SEOのための作業という印象があるかもしれません。

もちろん検索エンジンに記事同士の関係を伝える意味もありますが、それ以上に大切なのは、読者が次に読むべき記事を見つけやすくすることです。

たとえばSearch Consoleの記事を読んでいる人なら、次に「インデックス未登録が出たときの確認手順」や「月次レポートで数字をどう記録するか」を知りたくなるかもしれません。そうした「次の疑問」へ自然につなげるのが内部リンクの役割です。

記事公開後に確認するリンク先

新しい記事を公開したら、まず以下の場所を確認します。

確認場所判断の目安
新記事本文読者の理解が深まる公開済み記事だけリンクする
既存記事補足・次に読む記事として自然なら新記事へリンクを追加する
トップページ優先して読んでほしい記事なら更新情報に追加する
カテゴリ導線カテゴリが正しく設定されているか確認する

注意:
未公開記事、プレビューURL、WordPress管理画面URLにはリンクしません。公開予定の記事は、リンクせずに「公開予定」とテキストで表示します。

新記事から既存記事へリンクする基準

新記事から既存記事へリンクするときは、「読者が次に知りたいこと」へつながるかを基準にします。

  • 前提知識になる記事へリンクする
  • 詳しい手順を説明している記事へリンクする
  • 同じカテゴリの記事へ無理に全部リンクしない
  • リンクテキストだけで内容が伝わるようにする

リンクテキストのコツ:
「こちら」「詳しくはこちら」だけだと、リンク先の内容が伝わりません。記事タイトルや「〜の手順はこちら」のように、リンク先の内容がわかる文章でリンクしましょう。

既存記事から新記事へリンクを戻す基準

新記事を公開したあとに忘れやすいのが、既存記事から新記事へのリンクです。

新記事は公開しただけではサイト内で孤立した状態になりがちです。関連する既存記事から自然にリンクできる場所がないか確認しましょう。

  • 既存記事の補足になる場合
  • 既存記事で説明しきれない詳細手順が新記事にある場合
  • 「次に読む記事」として自然に入る場合
  • 「公開予定」のテキストを公開済みリンクに置き換える場合

やってはいけない内部リンク

注意:
内部リンクは多ければよいわけではありません。関係の薄い記事へ無理にリンクすると、読者にとってもサイト全体にとってもわかりにくくなります。

  • 未公開記事へリンクする
  • プレビューURLへリンクする
  • WordPress管理画面URLへリンクする
  • 関係の薄い記事へ無理にリンクする
  • 公開済み記事を「公開予定」のまま残す

AdSense審査中は、内部リンクも「完成しているサイト」に見えるかで見る

内部リンクはSEOのためだけに貼るものではありません。AdSense審査中のブログでは、読者がトップページ、プロフィール、問い合わせ、収益記事、関連記事へ自然に移動できるかも大事です。記事単体が読めても、リンク先が古かったり、未公開記事やプレビューURLへ向いていたりすると、サイト全体が作りかけに見える原因になります。

AIブログ実験室の運用メモ:
このブログでも、記事を増やすだけではなく、固定ページ・収益記事・運用ログ記事をつなぎ直す作業を何度も行っています。特にAdSense再審査前は、「読者が次にどこへ行けばいいか」が本文中でわかるリンクを優先して確認しました。

内部リンクを増やすときは、リンクの本数よりも文脈を見ます。たとえば「収益化したい人はこちら」とだけ書くより、「収益記事を書く前に、どの商品を扱うか決めたい人はこちら」と書いたほうが、読者はリンクを押す理由を理解できます。リンクは回遊率を上げるための飾りではなく、読者の迷いを1つ減らす案内として置くのが基本です。

確認する場所見るポイント修正例
本文中のリンクその段落の悩みとリンク先が合っているか「詳しくはこちら」ではなく、リンク先で解決できることを一文で添える
次に読む記事古い記事だけに偏っていないか最新のまとめ記事、収益化ハブ、申請後チェック記事を追加する
固定ページ導線プロフィール・問い合わせ・広告/PR表記へ移動できるかトップページやフッターだけでなく、必要な記事本文からも案内する
収益記事への導線いきなり購入リンクへ飛ばしていないか比較・判断材料の記事をはさんでからレビュー記事へつなぐ

収益記事へつなぐときの注意点

収益記事への内部リンクは、貼れば貼るほど良いわけではありません。とくにアフィリエイト記事へ誘導するときは、読者がまだ比較軸を持っていない段階で購入ページへ近づけすぎないほうが自然です。先に「何を売るか」「どんな導線にするか」「レビュー記事で何を書くか」を整理してから、必要な場所だけにリンクします。

  • リンク先が公開URLになっている
  • httpではなくhttpsのURLになっている
  • 未公開記事、プレビューURL、管理画面URLへリンクしていない
  • リンク前後の文章だけ読んでも、なぜその記事へ進むのかがわかる
  • 収益記事へつなぐ場合は、PR表記や判断材料の記事への導線も確認する

ここまでできたら、次は収益導線の見直しへ進みます。
内部リンクの基本を整えたら、記事が増えた後のCTA、関連記事、PR表記、収益記事への流れをまとめて確認します。AIブログ実験室では、次の記事でその見直し手順を整理しています。

まとめ:記事公開後はリンク更新までがセット

  • 内部リンクは読者を次の記事へ案内する導線
  • 新記事公開後は、新記事側と既存記事側の両方を確認する
  • 未公開記事、プレビューURL、管理画面URLにはリンクしない
  • 記事管理メモのURLも公開後に更新しておく

実際の内部リンク更新例(AIブログ実験室)

参考として、AIブログ実験室での実例を紹介します。10記事目を公開したあとに、7記事目・9記事目から10記事目へ内部リンクを追加しました。

7記事目の関連記事欄に10記事目へのリンクカードを追加した例です。読者がSearch Console関連の記事を読んだあと、次に「インデックス未登録が出たときの確認手順」へ進めるようにしました。

7記事目の関連記事欄に10記事目へのリンクを追加した画面
7記事目の関連記事欄に10記事目へのリンクを追加した例

9記事目の本文末尾付近に10記事目への導線を追加した例です。公開済みの記事同士をつなぐことで、読者が「月次レポートの見方」から「Search Consoleで未登録が出たときの対応」へ自然に移動できるようになりました。

9記事目の次に読む記事欄に10記事目へのリンクを追加した画面
9記事目から10記事目へ内部リンクを追加した例

内部リンク候補をCodexに出してもらう指示文は、固定ページ「内部リンク提案プロンプト」にまとめています。

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この記事を書いた人

AIブログ実験室の運営者。Codexを使ったブログ運営、WordPress・SEO、AI活用、副業ブログの実験記録を発信しています。月3万円を目標に、記事作成・改善・Search Console確認までの実践ログを残しています。

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