ブログ記事を公開した後にやること|初心者向け公開後チェックリスト

Search Consoleでインデックス未登録が出たときの確認手順を解説するアイキャッチ画像

ブログ記事は、公開ボタンを押した瞬間に終わりではありません。

公開URLが正しく開けるか、スマホで読めるか、内部リンクがつながっているか、Search ConsoleでURL検査できるか。公開後に見るポイントはいくつかあります。

この記事では、ブログ初心者向けに、記事公開後にやることをチェックリスト形式で整理します。

結論:
ブログ記事を公開した後は、公開URL、スマホ表示、noindex、canonical、カテゴリ、アイキャッチ、内部リンク、Search Console URL検査、作業ログの順で確認します。最初から完璧な分析を目指すより、毎回同じ順番で確認して記録することが大切です。

初心者ブロガー

記事を公開した後って、まず何を見ればいいですか?

AIブログ実験室

最初は公開URLが開けるか、スマホで読めるか、内部リンクとSearch Consoleの確認ができるかを見ます。順位や収益より先に、記事がちゃんと公開状態になっているかを確認しましょう。

この記事でわかること

  • ブログ記事公開後に確認する順番
  • 公開URL、スマホ表示、noindex、canonicalの見方
  • 内部リンクを公開後に確認する理由
  • Search Console URL検査の使いどころ
  • 公開後チェックを作業ログに残す方法
目次

ブログ記事は公開して終わりではない

記事を書いて、タイトルを入れて、アイキャッチを設定して、公開ボタンを押す。ここまで来ると、一段落した気持ちになります。

ただ、ブログ運営では公開後の確認も記事作成の一部です。公開ページが正しく見えなかったり、プレビューURLのままリンクしていたり、内部リンクがないままだったりすると、読者にも検索エンジンにも記事を見つけてもらいにくくなります。

公開後チェックは、難しいSEO分析ではありません。まずは「公開された記事として問題なく読める状態か」を確認する作業です。

公開後チェックの全体像

AIブログ実験室では、記事公開後に次の順番で確認します。

順番確認すること目的
1公開URLを開く404や下書き状態でないか見る
2スマホ表示を見る読みづらさや崩れを確認する
3noindexとcanonicalを見る検索に出せる状態か確認する
4カテゴリとアイキャッチを見る記事一覧やSNSで違和感がないか見る
5内部リンクを確認する読者導線を作る
6Search ConsoleでURL検査するGoogle側の認識を確認する
7作業ログに残す後で改善しやすくする

運営メモ:
公開後チェックを毎回同じ順番で行うと、次の記事でも迷いにくくなります。記事数が増えるほど、チェックリストのありがたさが効いてきます。

STEP 1:公開URLを開く

最初にやることは、公開URLを実際に開くことです。

WordPressの編集画面ではなく、読者が見る公開ページを確認します。URLが404になっていないか、タイトルが表示されているか、本文が途中で切れていないかを見ます。

  • 公開URLが開ける
  • タイトルが正しい
  • 本文の冒頭が表示される
  • プレビューURLではない
  • 管理画面URLを共有していない

STEP 2:スマホ表示を確認する

次に、スマホ幅で記事を確認します。

ブログはスマホで読まれることが多いので、PCで問題なく見えても、スマホで表が横にはみ出したり、アイキャッチが見切れたり、吹き出しが詰まって見えたりすることがあります。

  • タイトルが読める
  • アイキャッチが見切れていない
  • 表が読める
  • 吹き出しが崩れていない
  • ボタンやリンクを押しやすい

細かいデザイン調整まで毎回完璧にやる必要はありませんが、「読者が普通に読めるか」は公開直後に見ておきます。

STEP 3:noindexとcanonicalを見る

記事を検索に出したい場合は、noindexになっていないかを確認します。

noindexは、検索エンジンに「このページを検索結果に出さないでください」と伝える設定です。下書きやテストページでは便利ですが、公開記事に誤って入っていると困ります。

canonicalも確認します。canonicalは、似たページがあるときに、どのURLを代表として扱ってほしいかを示す情報です。通常の記事では、公開URL自身がcanonicalになっている状態がわかりやすいです。

注意:
Search ConsoleやGoogle側の判定は、公開直後にすぐ反映されるとは限りません。公開ページ側でnoindexやcanonicalを確認したうえで、Search Consoleでも後から状態を見ます。

STEP 4:カテゴリとアイキャッチを確認する

公開ページでは、カテゴリとアイキャッチも見ます。

カテゴリが違うと、記事一覧や関連記事の表示で読者が迷いやすくなります。アイキャッチが未設定だったり、別記事の画像が入っていたりすると、トップページやSNSで違和感が出ます。

  • カテゴリが記事内容に合っている
  • アイキャッチが表示されている
  • altテキストが不自然でない
  • 別記事の画像を間違って使っていない

AIブログ実験室では、画像アップロードがうまくいかないときは既存メディアを暫定利用することもあります。その場合は、あとで差し替えられるように作業ログへ残します。

STEP 5:新記事から既存記事へ内部リンクを貼る

記事を公開したら、新記事の中から関連する既存記事へリンクします。

新しい記事を読んだ人が、次に読む記事へ進めるようにするためです。特に、補足説明になる記事、前提知識になる記事、テンプレート記事へのリンクは役に立ちます。

内部リンクの考え方は、11記事目で詳しく整理しています。

STEP 6:既存記事から新記事へ戻すリンクを貼る

新記事から既存記事へリンクするだけでなく、既存記事から新記事へ戻すリンクも確認します。

たとえば、Search ConsoleのURL検査の記事から、インデックス未登録の記事へ。インデックス未登録の記事から、公開後チェックリストの記事へ。こうして記事同士をつなぐと、読者が迷わず読み進められます。

  • 前提知識になる記事からリンクする
  • 関連する手順記事からリンクする
  • 月次レポートやまとめ記事からリンクする
  • 未公開記事やプレビューURLにはリンクしない

STEP 7:Search ConsoleでURL検査する

公開ページの基本確認が終わったら、Search ConsoleでURL検査を行います。

URL検査では、そのURLについてGoogleが認識している情報や、インデックス登録の状態を確認できます。公開直後の記事では、まだGoogleに登録されていないこともあります。

URL検査の基本は、7記事目で詳しくまとめています。

STEP 8:未登録なら公開URLテストとインデックス登録リクエスト

Search Consoleで「URL が Google に登録されていません」と表示されても、公開直後ならすぐ失敗とは限りません。

まず公開URLテストを行い、Googleが現在のページを取得できるかを確認します。問題がなければ、インデックス登録をリクエストします。

注意:
インデックス登録リクエストは、登録や検索順位を保証する操作ではありません。何度も連続で送るより、公開ページの状態を整えて、数日後に再確認します。

インデックス未登録が出たときの確認順は、10記事目でチェックリスト化しています。

STEP 9:数日後にSearch Consoleの数字を見る

公開直後は、Search Consoleの検索パフォーマンスに十分な数字が出ていないことがあります。

数日から数週間たってから、表示回数、クリック数、CTR、平均掲載順位を見ます。最初は数字が少なくても、どの記事が検索結果に出始めているかを記録するだけで十分です。

Search Consoleの数字の読み方は、12記事目で整理しています。

STEP 10:作業ログに残す

最後に、公開後チェックの結果を作業ログに残します。

公開URL、カテゴリ、Search Consoleの状態、インデックス登録リクエストの有無、あとで確認することを残しておくと、月次レポートやリライト時に役立ちます。

項目記録する内容
公開URL読者が見るURL
公開日記事を公開した日
カテゴリ設定したカテゴリ
Search Console登録済み、未登録、リクエスト済みなど
内部リンクどの記事からリンクしたか
次回確認数日後に見ること

AIブログ実験室では、CSV、Markdownログ、GitHubのコミットに残しています。小さくてもよいので、後で見返せる形にすることが大切です。

AIブログ実験室の公開後チェックリスト

  • 公開URLが開ける
  • PC表示を確認した
  • スマホ表示を確認した
  • noindexではない
  • canonicalが公開URLと合っている
  • カテゴリが正しい
  • アイキャッチが表示されている
  • 新記事から関連する既存記事へリンクした
  • 既存記事から新記事への導線を確認した
  • Search ConsoleでURL検査した
  • 必要なら公開URLテストを行った
  • 必要ならインデックス登録をリクエストした
  • 作業ログに残した
  • GitHubに共有した

よくある失敗

  • 公開URLではなくプレビューURLを共有してしまう
  • スマホ表示を見ずに表や吹き出しが崩れたままにする
  • noindexの確認を忘れる
  • 新記事から既存記事への内部リンクだけで終わる
  • Search Consoleで未登録と出てすぐ失敗だと判断する
  • 公開後に何をしたか記録しない

ポイント:
公開後チェックは、記事の点数を決める作業ではありません。次に直す場所を見つけるための作業です。

まとめ:公開後チェックまで含めて1記事分の作業

ブログ記事は、公開して終わりではありません。

  • まず公開URLを開く
  • スマホ表示、noindex、canonicalを見る
  • カテゴリとアイキャッチを確認する
  • 新記事と既存記事を内部リンクでつなぐ
  • Search ConsoleでURL検査する
  • 未登録なら公開URLテストとインデックス登録リクエストを検討する
  • 作業ログに残して、数日後に再確認する

公開後チェックを型にしておくと、記事数が増えても迷いにくくなります。AIブログ実験室でも、記事作成、公開、Search Console確認、ログ更新までを1つの流れとして続けていきます。

次に読む記事

公開後チェックを進めるときは、次の記事も合わせて読むと整理しやすいです。

参考情報

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この記事を書いた人

AIブログ実験室の運営者。Codexを使ったブログ運営、WordPress・SEO、AI活用、副業ブログの実験記録を発信しています。月3万円を目標に、記事作成・改善・Search Console確認までの実践ログを残しています。

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