ブログ記事が増えてくると、次に気になるのがGoogle AdSenseです。
「もう申請していいのかな」
「何記事あれば通るのかな」
「AIを使って書いたブログでも大丈夫なのかな」
こういう不安は、ブログを始めたばかりだと自然です。AIブログ実験室でも、25記事目まで公開したところで、AdSense申請をかなり現実的に考える段階に入りました。
ただ、ここで急いで申請ボタンを押すよりも、いったんサイト全体を見直したほうがよさそうです。
AdSenseの公式ヘルプでは、申請前にサイトのページ状態、独自で関連性のあるコンテンツ、わかりやすいナビゲーション、ポリシー準拠、サイト所有権の確認などを見る流れが案内されています。
この記事では、ブログ初心者向けに、AdSense申請前に見ておきたいポイントを整理します。あわせて、AIブログ実験室の現在地を例にして、「いつ申請するか」を判断していきます。
結論:
AdSense申請は、記事数ではなくサイト全体の完成度で判断します。AIブログ実験室は申請を検討できる段階ですが、25記事目のSearch Console再確認と固定ページの最終表示確認を終えてから申請する方針です。
初心者ブロガー25記事もあるなら、もうAdSenseに申請してよさそうですか?



記事数だけなら検討できます。ただ、申請前は固定ページ、導線、ポリシー表記、Search Console、所有権確認までまとめて見るのが安全です。
この記事でわかること
- AdSense申請を記事数だけで決めない理由
- 公式ヘルプで見る申請前のポイント
- AIブログ実験室の25記事公開時点の状態
- AIブログで申請前に気をつけたいこと
- 申請直前に見るチェックリスト
結論:AdSense申請は、記事数ではなくサイト全体で判断する
結論から言うと、AdSense申請は「20記事あるから出す」「30記事まで待つ」といった記事数だけで決めないほうが安全です。
記事数は目安になります。でも、申請前に本当に見たいのは、次のような点です。
- 読者にとって独自で役に立つ内容があるか
- プロフィール、お問い合わせ、プライバシーポリシーが整っているか
- トップページやメニューから主要ページへ移動しやすいか
- ポリシー違反につながる表現や広告導線がないか
- AdSenseコードや確認用メタタグを設置できるか
- サイトが公開され、GoogleやAdSense側からアクセスできるか
AIブログ実験室は、記事数だけなら申請を検討できる段階です。さらに、2026-06-02時点のサイト全体チェックでは、プロフィール、お問い合わせ、プライバシーポリシー、広告・PR表記、フッター導線、主要ページの未完成語チェックまで進みました。
ただし、25記事目のSearch Console再確認や、AdSenseコード設置後の確認はまだ残ります。そのため、現時点の判断は「申請できる状態にかなり近い。最後にSearch Consoleと導線を再確認してから申請」です。
AdSense申請は記事数だけで決めない
AdSenseの話になると、「10記事で通った」「20記事で申請した」「30記事まで待った」といった体験談をよく見かけます。
もちろん、記事数はひとつの目安になります。記事がほとんどないサイトより、ある程度まとまった記事があるサイトのほうが、テーマや運営方針は伝わりやすいです。
でも、記事数だけで申請タイミングを決めるのは少し危ないと感じました。
たとえば、記事が多くても、プロフィールが未完成だったり、お問い合わせページに古い準備中メモが残っていたり、トップページの表示が実際の記事数とズレていたりすると、サイト全体として未完成に見えます。
逆に、記事数が多すぎなくても、テーマが明確で、固定ページが整っていて、読者が迷わず記事を読める状態なら、申請を検討しやすくなります。
AdSense申請は、記事本数の勝負というより、読者にとって使いやすく信頼できるサイトかを見る作業だと考えたほうがよさそうです。
公式ヘルプで確認した申請前のポイント
AdSenseの公式ヘルプでは、申請前にサイトのページがAdSenseに適した状態かを確認することがすすめられています。
| 公式情報で見る観点 | ブログ側で確認すること |
|---|---|
| 独自で関連性のあるコンテンツ | 自分の体験、判断、作業ログが記事に入っているか |
| わかりやすいナビゲーション | メニュー、フッター、トップページから主要ページへ移動できるか |
| ポリシー準拠 | 禁止コンテンツ、誤解を招く表現、広告・PR表記の不足がないか |
| HTMLソースへのアクセス | WordPress側でAdSenseコードやメタタグをhead内へ設置できるか |
| サイト審査 | Readyになるまで広告配信できないことを理解しているか |
AdSenseは、サイトを追加して終わりではありません。所有権確認のあと、サイト全体がポリシーに沿っているかレビューされます。公式ヘルプでは、レビューは通常数日で終わることがある一方、場合によっては2〜4週間かかることもあると案内されています。
注意:
申請したらすぐ広告が出る、という前提で予定を組まないほうが安全です。申請前にサイトを整え、申請後は大きな構造変更を避けて、審査結果を待つ流れにしたいです。
AIブログ実験室の現在地
AIブログ実験室では、25記事目まで公開しました。ブログ開設直後に比べると、かなりサイトらしくなってきています。
- WordPress初期設定の記事がある
- Search ConsoleやAnalyticsの確認記事がある
- 内部リンクや公開後チェックの記事がある
- 収益導線、収益記事、広告・PR表記の記事がある
- Contact Form 7でお問い合わせフォームを設置し、メール到達確認まで行った
- 1週間運営レポートで、作業の失敗や判断も記録している
- 25記事目で、AIブログが低価値コンテンツに見えないための申請前チェックを整理した
- Search ConsoleでHTTPSプロパティを追加し、canonical URLを直接確認できる状態にした
この点は、AdSense申請前の強みだと思います。単にAIで記事を量産しているだけではなく、実際にブログを作りながら、確認したこと、直したこと、迷ったことを記録しているからです。
一方で、申請直前にもう一度見たいところもあります。
| 確認項目 | 現状 | 申請前の判断 |
|---|---|---|
| 記事数 | 本記事を含めて公開記事は25本まで到達済み | 申請検討できる段階 |
| お問い合わせ | Contact Form 7設置、メール到達確認済み | 申請直前にフォーム表示と送信先を再確認 |
| プロフィール | 運営目的、AI/Codex利用方針、問い合わせ導線あり | 未完成語が戻っていないか再確認 |
| プライバシーポリシー | 広告Cookieやパーソナライズ広告の記述を補強済み | AdSenseコード設置前に再確認 |
| 広告・PR表記 | 固定ページと記事で方針整理済み | 収益記事のPR表記を再確認 |
| Search Console | HTTPSプロパティ追加済み。17記事目は登録済み、18・19・24はリクエスト済み | 25記事目を2026-06-04以降に再確認 |
この状態を見ると、「まだ何も整っていないから申請できない」という段階は抜けています。ただし、申請前の最後の点検は必要です。
運営メモ:
AIブログ実験室では、AdSense申請前に 25記事目のSearch Console再確認、固定ページの再表示、AdSenseコード設置方法の確認 を行ってから申請する方針です。
AIブログで申請するときに気をつけたいこと
AIを使ってブログを書く場合、気をつけたいのは「一般論だけの記事」になっていないかです。
Google Search Centralの生成AIコンテンツに関する案内では、生成AIは調査や構造化に役立つ一方、ユーザーへの価値を加えずに大量のページを作るとスパムポリシーに違反する可能性があると説明されています。
AdSense申請前に見るなら、次のような観点で確認したいです。
- 自分が実際に作業した記録が入っているか
- スクリーンショットや確認結果があるか
- 何を判断したのかが書かれているか
- メリットだけでなく注意点もあるか
- 読者が次に何をすればよいかがわかるか
AIブログ実験室の場合は、Search ConsoleのURL検査、WordPressの公開作業、SWELLブロックの調整、X投稿、内部リンク整理など、実際の作業ログを記事に入れています。
この方針は続けたほうがよいです。AIで文章を整えることはあっても、最終的には、運営者が確認したこと、試したこと、直したことを入れる。そのほうが、読者にとっても、サイトの独自性にとっても強くなります。
申請前に見るチェックリスト
AdSense申請前には、次の順番で確認すると迷いにくいです。
- トップページに古い情報が残っていないか
- プロフィールページが完成文になっているか
- お問い合わせページが実際に使えるか
- プライバシーポリシーが公開され、広告に関する記述があるか
- 広告・PR表記の方針がわかるか
- メニューやフッターから主要ページへ移動できるか
- 主要記事にnoindexが入っていないか
- canonicalが意図したURLになっているか
- AI下書きのままに見える文章が残っていないか
- AdSenseコードやメタタグを設置できる準備があるか
- 申請後に大幅な構造変更をしない運用メモを残しているか
このチェックをすると、申請するかどうかだけでなく、サイト全体の弱いところも見えます。特に初心者ブログでは、記事本文に集中して、固定ページやフッター導線が後回しになりがちです。
でも、AdSense申請前は、記事本文だけでなく、サイト全体を一度読者目線で見ることが大事です。
申請するときの流れ
実際に申請へ進むときは、ざっくり次の流れで考えます。
AdSenseアカウントを作成、または既存アカウントにログインします。
Sitesから https://www.fukuro-ai.tech/ を追加します。HTTPではなく、公開中のHTTPS URLで進めます。
AdSenseコード、ads.txt、メタタグなどの確認方法から、WordPressで扱いやすい方法を選びます。
head内へ必要なコードを設置します。設置後は、AdSense側で確認を実行します。
所有権確認後、サイトレビューへ進みます。Readyになるまで広告配信はできない前提で待ちます。
ここで大事なのは、所有権確認とサイトレビューを分けて考えることです。コードが確認できても、すぐ広告が表示されるわけではありません。AdSense側でサイトがReadyになるまで、広告配信はできません。
AIブログ実験室ではいつ申請するか
現時点の判断は、「申請直前チェックをもう一度終えたら申請」です。
具体的には、次の作業を終えたあとに申請したいです。
- 25記事目のSearch Console再確認をHTTPSプロパティで行う
- トップページ、プロフィール、お問い合わせ、プライバシーポリシーを再表示する
- フッターの広告・PR表記、プライバシーポリシー、お問い合わせ導線を確認する
- 主要な収益記事でPR表記とリンク先が自然に見えるか確認する
- AdSenseコード設置方法を決める
- 申請後に大きなデザイン変更をしないよう、作業ログへ残す
ここまで整えれば、少なくとも「未完成に見えるページが残っている」という不安はかなり減らせます。
もちろん、AdSenseは申請すれば必ず通るものではありません。Google側のレビューでReadyになるまで広告は配信できませんし、ポリシーも更新される可能性があります。
だからこそ、申請前の状態を記録してから進めます。
よくある質問
- 何記事あればAdSenseに申請できますか?
-
明確に「何記事なら必ず通る」という本数では考えないほうが安全です。記事数よりも、独自性、ナビゲーション、固定ページ、ポリシー準拠、所有権確認の準備を見ます。
- AIで書いた記事があると不利ですか?
-
AI利用そのものより、記事が読者の役に立つ独自の内容になっているかが重要です。AI下書きをそのまま並べるのではなく、実作業、確認結果、判断理由を入れることが大事です。
- Search Consoleで未登録の記事があると申請できませんか?
-
未登録の記事があるだけで申請不可とは判断しません。ただし、noindex、canonical、リダイレクトエラー、公開URLテストの状態は確認しておくほうが、あとで原因を切り分けやすいです。
- 申請後に記事を大きく直してもよいですか?
-
誤字修正や軽い追記は別として、審査中に固定ページを削除したり、トップページ構造を大きく変えたりするのは避けたいです。申請前に整えて、申請後は大きな変更を控える方針にします。
まとめ:AdSense申請は、記事数よりサイト全体の完成度を見る
AdSense申請は、「何記事あればいいか」だけで決めるものではありません。
公式ヘルプを確認すると、独自性、ユーザー体験、ナビゲーション、ポリシー準拠、サイト所有権など、サイト全体の状態が大事だとわかります。
AIブログ実験室は25記事目まで公開できたので、申請を検討できる段階には来ています。さらに、お問い合わせ、プロフィール、プライバシーポリシー、広告・PR表記、HTTPSプロパティ確認もかなり進みました。
残っているのは、申請直前の最終点検です。
まずは25記事目のSearch Console再確認を終える。そのうえで、固定ページと導線を再表示し、AdSenseにサイトを追加する。そして結果も運営ログとして残す。
この順番で進めるのが、今のAIブログ実験室には合っていると判断しました。
参照した公式情報








